楽器

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*  ハーモニカの歴史
ハーモニカの歴史は、紀元前3000年に始まっています。
自由にビブラートのできるリードをもった楽器が、 中国でシェンと呼ばれていました。

時代が大きく過ぎて、16世紀初期には、 ハーモニカに類似した楽器が当時の書籍に記録として残されています。

そして18世紀の初めに、この楽器が急速に改良されて、 1821年にクリスチャン・ブッシュマンという16歳の少年が 今日のハーモニカの原形ともいえる楽器を組み立てました。

それは、オーラ(AURA)と呼ばれるもので、 既にメタルのリードを用い、大きさは10cm、 15音階のメロディーが奏でられました。

そして1827年には、現在のホーナー社のあるドイツのトロシンゲンで、 クリスチャン・メスナーがマウス・ハープと呼ばれる、 ほとんど現在のハーモニカに匹敵するものを手造りで作りました。

(「ホーナー社」カタログより)


*  健康に役立つハーモニカ
病気の治療の為に音楽を使う、 音楽療法は、色々な病気に使われていますが、 ハーモニカは、主に気管支炎治療法に用いられています。

ハーモニカは、呼気と吸気を両方使い、 しかも、複式呼吸をするため、肺機能を高めます。
実際に、医師がハーモニカの効用を述べたりもしています。
具体的には、
  1. リラクゼーション効果
    ストレスを発散させ、自然治癒力や、免疫力を高める作用がある。

  2. 脳の占める割合の高い唇を使うため、 初期の痴呆性などに有効である。

  3. 複式呼吸を使うため、呼吸の強化につながる。

  4. 肺活量を増すため、肺機能の低下した方の軽いリハビリにもなる。

日本のハーモニカの歴史は、100余年です。
現在も多くの愛好者がおり、 世界のコンテストで日本は一番多くメダルを獲得する国にもなっています。
様々な音楽で演奏でき、誰にでも音が出せて、 楽しめるハーモニカを演奏してみましょう。


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